コーレーグース　作ってみた

おかぴ農園の島唐辛子が　ぽつぽつと収穫できるくらいになりましたので、

自家製のコーレーグースを作ってみたいと思います。

※まだ最初なので1日10個前後の収穫・・・

ゆらてぃく市場へ出荷できるようになるのは7月に入ってからですね（青い実は鈴なり状態です）

（材料）

　泡盛2合瓶　360㎖入り

　島唐辛子　60g　（約100個）

　塩　少々

市販されているコーレーグースでは「酢」を添加しているものが多いですが、

島の先輩によると「塩を少し入れるといい」とアドバイスがありましたので、

今回は塩添加バージョンで作っております。

お酢、２～３滴添加しておくと

濁りが出にくいそうですよー

ぽつぽつと収穫して冷蔵庫に入れておいた島唐辛子たち、

アブラムシやダニといった小さな虫や汚れが残っているかもしれませんので、

よーーく洗い水気を取ります。

ヘタを指で取り除きます。

今回は手袋もつけず素手で作業をしてしまい・・・

よーーく手を洗っても島唐辛子の成分は残っているのですね、皮膚の弱いところをいつの間にか触っており、筋肉痛の時に塗る薬を強めにしたような刺激が・・・・

直ぐに流水で洗い落とし事なきを得ましたが、皆さんもお気を付けください。

続いて、泡盛2合瓶を開封、

そのうちの70㎖を別の容器に移し（後で水割りにして飲みますｗｗ）、

飲むんかー

水気を取った島唐辛子を投入していきます。

続いて塩を少々。こちらは前回オリーブオイル漬けで使った高級品「石垣の塩」を使いました。

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感想(7件)

完成ですｗ　結構簡単ですね。

島唐辛子の実

ちょっと入れ過ぎですねｗｗｗ

余談になりますが、

泡盛の蓋は、普通に泡盛を飲む場合は、直ぐに空になるので錆びませんが、

コーレーグースは長期使用、ちびちびと使うので、

何回も何回も開け閉めすると、錆というか、黒っぽい錆状のものが蓋に発生します。

それを防ぐために、瓶の口をラップで覆い、その上から蓋をすることをお勧めします。

（ラップは古くなれば交換ですね）

島唐辛子も魅力的な食材で、

おかぴー的には、島らっきょうとおなじくらい思い入れがあります。

今後、島唐辛子についても新たな利用方法の提案を行ってまいりますよー

ではでは。