8月に始めると言っていた島らっきょうの植え付け・・・
気が付けば10月ではないですか！！
促成栽培で年末年始に出荷しよう～という目論見は潰えてしまいましたが、
10月と言えば普通栽培の植え付けベストシーズンｗ
高品質の島らっきょう栽培をめざすとしましょーーー。
ミニ耕運機 ３往復したのですが・・・
土の塊が大きいですね（T-T）
もう少し耕耘したほうが良さそうですが、
試しに １ｋｇ分ほど植えてみることにします。
種球を植え付ける穴は 先輩農家さんのビニールハウス資材を使って開けます。
ハウスのビニールや網などをスプリングで固定する溝を持った金属：ビニペットですね。
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家庭にあるものでは 穴を開けるのにスプーンもいいみたいですよｗ
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過去、サラリーマン時代に島らっきょうを植え付けたときには、
畝が固くなり過ぎたので、大型の穴掘りスコップで穴を開けて、
そこに種球とフカフカの上等の土入れて対応したこともありましたね。
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土の塊の大きさが非常に気になりますが・・・これもテスト・・・
心を無の状態にして 植え付けていきます。
畝に３列ずつ １０ｃｍ～１５ｃｍ 間隔で 植え付け
植え付けの深さは １０ｃｍ前後 です。
※土の塊がゴロゴロしているので、根が張った後 土寄せをしっかり行う前提で
少し浅めに植えております。
１ｋｇ 一畝と半分 約300種球を植え付け完了
十分な潅水をしております。
島らっきょうは乾燥に強いですが、
水はけが悪いと腐敗病にかかりやすいので、
（低いですが）畝を作って水はけを良くしております。
新しい芽が伸びて来るまでは、乾燥し過ぎないように潅水を行う予定です。
このような過酷な土壌で はたして無事に成長するのか・・・？
実は、他に借りている畑は もっと過酷なんですよ～
（土は赤土の粘土質・・・土壌改良されておらず農業用水無し）
その過酷な畑の整備は この畑が終わってからですね。
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