畑づくり③ 堆肥の拡散作業・耕起

堆肥

先日運搬を行った14の堆肥ですが、

均等になるように拡散作業、そして耕起まで行いました!

運搬から14日後に拡散、それから7日後に耕起というスケジュールでしたねw

そもそも堆肥に期待することとは

今回の農地、大~量~の堆肥を入れることで期待する効果は次の通りです。

 ①土壌改良島らっきょうに適した水はけの良い土地へ)

 ②土壌のpH調整(現在pH5、島らっきょうに適したとされる土壌pH 5.5~6.0くらいへ)

 ③元肥としての効果島らっきょうには連作障害が無いので複数年の効果が期待できます)

拡散作業

堆肥の拡散作業には、メンター様からお借りした農畜産仕様のミニホイールローダを使用します。

特殊な機械ですが、排気量は1500cc以下ですので普通免許で運転ができるとのこと・・・

今回はオペレーターさんに殆ど作業をお願いしましたが、

おかぴーも今後に向けて30分程度動かしてみましたww

楽しーいww

おかぴーはフォークリフトの免許(講習を受けて実際に動かしておりました)を持っているのですが、バケットの操作などはそれに近い感じですね。

14日間寝かせて、ちょっと発酵が進んだ堆肥・・・どんどん拡散していきます。

そして作業完了w

作業時間は、1500㎡、約3時間でした。(おかぴーの練習時間を含む)

オペレーターさん、お疲れさまでした。ありがとうございますw

耕起

そして拡散から7日後、耕起なのですが・・・・・

おかぴーは、お世話になっている農場の作業が入っており立ち会えず(T-T)

うーーーん、いい感じ!!!

今回の耕起は、JAの就農手続きでお世話になっている方の紹介で、近所の若手農家さんにお願いしております。若いのに大したもんだw

しかし、大型トラクターの活躍ぶりを直に見たかったなー・・・

おかぴーの 弥生時代を彷彿とさせる人力作業(徒労とも言います)・・・

その牧歌的ゆとりを完全否定する 大型機械を使った現代農業・・・凄すぎる。

次回の作業

おかぴーの畑づくり、いよいよ最終段階となりました。

次回は約2週間後、もう一度大型トラクターで仕上げを行い(今度こそ見学)、

そして翌日以降には畝立て、8月末~島らっきょうの植え付けを行います。

仕上げの前までには、

進入路・あぜ道の整備、石ころの除去、土壌pH等の確認をしなければ、ですね。

ではまた次回進展をお楽しみに。

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