島らっきょう、カビについて考察①

島らっきょう

昨日防除を行ったカビの発生した島らっきょうですが・・・

何と、

割と最近土寄せを行った畝にも発生しておりました(>_<)

こちらの畝です。

発生数は数株でしたが、カビが生えかけておりました。

ここでおかぴーも、おやっ?と思ったのですが・・・

今回のカビ騒動、

土寄せを行った畝から発生しているんですよね!!!

土寄せをしていない畝は元気w

まさか、おかぴーの仕事遅延で救われるとは・・・・・

土寄せが速やかに行われていたら・・・

カビの発生が凄いことになってそうですw

人間万事塞翁が馬

と言う訳で、おかぴーのナンチャッテ考察ですが・・・

・土寄せを行うとカビが発生しやすくなる。

  軟白栽培による弊害、もやしのような土に埋もれた茎部分より発生してそう。

・土寄せをした畝の島らっきょうは、5月前には収穫を終わらせる。

  5月がカビ発生のピークとのこと。元気な株でも発生するリスクが有りますよね。

・5月以降(高温多湿時期)に土寄せを行わない。

  わざわざカビが発生しやすい環境にしてはダメでしょう~。涼しくなってから。

やったー

涼しくなるまで土寄せ無しw

こんなところでしょうか・・・次年度は留意せねば!!!

最後に余談ですが、

昨日より天日で殺菌乾燥をしていた島らっきょうたち

良い感じで、種球っぽくなりました!!!

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